本文へスキップ

ナビゲーション

mobiconnect for Education

 
メーカー名
インヴェンティット株式会社
価格:オープン
?タブレット教育を成功に導く教育現場のための管理?
「2020年までにすべての学校で1人1台のタブレットを導入したIT授業を実現する」という政府の掲げる目標に向かい、既に多くの教育機関でタブレットの導入が進んでいます。 こうした中、新たな課題として挙げられているのが、タブレットの運用・管理についての問題です。

この課題を解決し、管理者の運用が容易で、子どもたちが安全に学習できる環境を整える手段として、今注目されているのがMDM(モバイルデバイスマネジメント)です。

「MobiConnect for Education」は、教育現場に必要な管理を第一に考えた、効率的な運用を下支えするスマートデバイス管理サービスです。

(マルチデバイス対応:iOS,Android,Windows8,Mac)

特徴①

運用の効率化を実現する

アプリ導入がある度にタブレットを回収して1台ずつ設定するには大変手間がかかります。MDMの機能を使えば、遠隔での操作で一括インストールが可能です。アプリインストール以外にも、運用改善や年次イベントごとに発生するタブレットの設定変更などを行うこともできます。

MobiConnectであれば、アプリのインストールを遠隔でグループ単位に行え、クラス替え等で不要になったアプリの削除も行うことができます。さらに、Appleが企業や教育機関向けに提供するプログラム"VPP"に対応したiOS向けアプリ管理・配布機能と、マイクロソフトのOS Windows8.1に対応した「Open MDM」を搭載するなど、教育現場の環境に合わせた機能が整っています。

特徴②

学校やクラスに合わせたタブレット管理

学校により生徒の数やクラス編制、運用体制等は様々ですが、MobiConnectであれば、教育現場での課題に対応できる柔軟運用が可能です。

例えば、教育委員会はポリシー決定とアプリの選定を担当するため、全体の管理を行えるように「MDM全機能を利用可能」とし、学校のICT責任教員には学校へ任された権限全体の管理を行うために「MDM全機能を利用可能」を設定、クラス担任には学年やクラス限定の管理権限を任せるために「授業で使うアプリの配信」「タブレット紛失時のロック・初期化」とするなど、細やかな管理分担の設定が行うことができます。

特徴③

学習効率を下げる活用を防ぐ

子どもたちの興味を授業に引きつける効果のあるタブレットも、反面で使い方により集中力の妨げになる場合があります。MobiConnectの利用により、端末にインストールされているアプリを監視して、検知することが可能です。

さらに、紛失・盗難時に遠隔でタブレットをロックして不正利用を防ぐ遠隔ロック、パスワード強制化、カメラ制限やインストール制限などのデバイス制限といった機能などがあり、利用者の必要に応じて最適な機能を選択し、最適化することもできます。

メーカーページ お問い合わせ